やさしい学資保険

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学資保険は生まれる140日前から加入できる

学資保険は、生まれる140日前から加入することが可能です。
なぜそんなに早くから学資保険に加入することが可能なのかと言うと、ほとんどのご家庭が0歳のうちから加入するのが普通になっているのですが、生まれた後だと余裕がなくなり、とてもじゃないけど話を聞けないご家庭が多いからです。
ちなみに保険料の支払いは、子供が出生した後からになります。

ただしデメリットがあって、それはもともと医療特約などをつけたかったご家庭の場合は、それがつけることができなくなります。
自分の子供が病気がちかそうでないかなんて生まれる前からは分からないので、医療の保障がつけられないのは不利だと思うご家庭が非常に多いです。

ただし最近多く見受けられるケースでは、学資保険では医療保障は最低限しかいらないから貯蓄を専門の保険にして、国民共済の子供保険などで毎月1000円程度の支払で子供の医療保障をカバーするという形です。

これは実に賢い方法で、通常の学資保険の医療保障はあまり充実しておらず、単純なケガ、病気などの通院の場合は保障されておらず、入院、死亡、障害になった時の3つのケースについては保障されるというところが多いのです。
ちなみに子供のうちに入院するというご家庭は、1000家族のうちの1組程度であると言われています。
ですので確率的には0.1%程度で、まれなことなのです。

従って、医療保障のことは一切頭に入れないで子供が生まれる140日前から学資保険に加入しても、まったく問題はありません。

一番おすすめは日本生命の学資保険です。
返戻率が114%の商品があり、日本の学資保険の中では最上位の返戻率になります。
保険料が支払われるのは大学入学時からとなり、その後毎年、保険金が受け取れるようになります。
通常教育費が一番かかると言われているのが大学入学の時期なので、その時期の負担を見事に軽減してくれる保障内容となっています。

また、フコク生命、アフラック、ソニー生命の学資保険も返戻率が111%以上と高く、おすすめできます。
商品によってそれぞれさらにお得になるポイント等もありますので、そこはじっくりと比較検討することをおすすめします。