やさしい学資保険

日本で最初に始めた郵便局の学資保険

日本で最初に始めた郵便局の学資保険は、1990年に郵便局が郵便局の簡易保険(かんぽ)として誕生させました。

実はこの簡易保険は、現在のようにたくさんの保険会社から学資保険というものが登場してくるまえでは、子供の教育資金を貯蓄するために多くのご家庭で非常に重宝されていました。
加入に対して制限が少なく多くの人が加入しやすい、郵便局はどこにでもあるという手軽さが人気の理由となりました。

また、国が運営していたのでその点でも信頼性が非常に高く、加入者は増えていく一方でした。
配当も毎年の間隔である形だったので、利用者にとっては非常にお得な学費を貯蓄するための手段となっていました。

昔は学資保険として人気の高かった郵便局の簡易保険ですが、今はかんぽの学資保険はあまりおすすめされていません。
その理由が、医療保障が充実している学資保険であるということもあるのですが、特約をつけなくても元本割れを起こしてしまうことが決まっているからです。
最近の学資保険では医療保障よりも貯蓄性が高い学資保険を選べば元本割れを起こさない商品が多いので、そちらのほうがより少ない資金で大きく得をすることができます。

では、現在のかんぽの学資保険の詳細を見ていきましょう。
かんぽの「新学資保険」は返戻率が99%で、子供が事故でけがになって死亡したり障害になったりしたら保障してくれる災害特約と、怪我で入院したときと手術した時に保険金を受け取れる障害入院特約、病気や不慮の事故で入院や手術を受けたときに保険金を受け取れる障害入院特約の3つをつけることが可能です。
ただ、特約をつければつけるほど、学資保険に支払う掛け金は上がってしまうのであまりお得とは言えません。

他にももっとお得な返戻率の保険がたくさんあるので、医療保障は他の安い保険会社でかけて学資保険は返戻率重視でいくというご家庭がほとんどです。
あまり知識のない方は、一度ファイナンシャルプランナーの方から無料相談を受けることをおすすめいたします。