やさしい学資保険

学資保険の用語解説

学資保険に関わらず、保険関係ってどうしても用語に親しみが持ちにくいですよね。
「小難しくてよく分からない!」と感じる人は少なくないと思います。
ここでは、そんな悩みを払拭する用語解説コーナーを設置しました!
ぜひ参考にしてみてください。

保険金

保険金は、被保険者が契約で定められた満期を迎えたとき、あるいは死亡・高度障害に該当した場合などに、保険会社から受取人に支払われるお金のこと!
学資保険でも基本となるキーワードです。

育英年金

育英年金は、学資保険に加入している間に契約者(親・保護者)が死亡あるいは高度障害に該当した場合に、学資保険が満期になるまで所定の年金が受け取れるというもの。
つまり、育英年金の特約が付随しているプランであれば、万一のことがあっても子供の教育費の心配は要らないということです。
具体的に言えば「親の死亡保障付」の学資保険ですね。

ただし!
どうしても、万一に備えて、育英年金付きのプランにしたい!
という場合でなければ、育英年金の特約のないプランを選ぶのがおすすめです。

その理由は「返戻率」にあります。
育英年金付きのプランだと、どうしても、その分「返戻率」が下がってしまうことが多いのです。
つまり他の部分のメリットが少なくなるということ!
育英年金が必要かどうかを予め考えておいて、そこから保険選びを始めるとスムーズにプランが選べるかも知れませんね!

返戻率

返戻率とは、支払う保険料に対して、受け取ることができる保険金総額の割合はいくらになるか・・・という値のこと。
つまり、数字が大きければ大きいほど「お得」なプランとなる訳です。
返戻率が高ければ満足できる学資保険・・・と言い切ることはできませんが、返戻率が高いのは良い学資保険の条件の一つです。
特に「特約ではなく、貯蓄の為に活用する」という方にとっては重要なポイントになるでしょう。

返戻率の計算方法は下記の通りです。
【(満期保険金+祝い金)÷払い込んだ保険料の総額×100=返戻率】

※絶対に選びたくないのは、返戻率が100%を下回る学資保険。
元本割れになってしまい、メリットを見出すことが難しいからです。
もちろん、それでも入院保障や医療保障、育英年金などの条件が揃っていて、それが目的で学資保険に加入するという場合は元本割れのプランでもメリットは存在すると言えるでしょう。

これだけでも、【学資保険は自分に適したものを選ぶのが一番大切だ】ということが分かりますね。

高度障害

育英年金や被保険者(子供)の補償内容に記載されることが多い【高度障害】という文字。
「なんとなくは分かるけど、具体的にはどんな状態?」
とギモンを抱く方も少なくないようです。

正確には、各保険会社・各プランの約款を参考にしたいところですが、ここでは敢えて分かりやすく「一般的」に指す状態をリストアップしてみました。

・両目とも失明してしまった
・言語機能を全く失った
・両上肢とも手関節以上を失ったか、またはその機能を全く永久に失った
・両下肢とも足関節以上を失ったか、またはその機能を全く永久に失った

高度障害とは、こういった状態を指しています。
特約付きの学資保険に契約する場合は、しっかりと内容を確認しておきましょう。

特約

ここでも沢山特約という言葉を出しましたが、具体的には・・・
「保険の基本内容に追加するオプション」という意味があります。
もちろん特約だけで契約することはできません。